1話だけでもいじヤバを読んだことがある人なら、きっと誰もが抱く疑問がありますよね。それは──
白咲は、なぜ仲島に嫌がらせをさせるのか
ということ。
今回はずばり、多くの読者が知りたいと思っているいじヤバ最大の謎を、ネタバレありでお伝えしちゃいます!
目次
白咲が仲島に”いやがらせ”をさせる理由
いじヤバ最大の謎といえば、白咲が、主人公の仲島に嫌がらせをさせる理由と目的でしょう。
その真実はずばり、
- 目的:ほかのひとが嫌がらせを受けないようにさせるため
- 中島が選ばれた理由:白咲が中島に好意を持っているから
どうですか? 予想外だったか、もしかしたら、やっぱり……!と思った人もいるかもしれませんね。
それでは、このふたつの理由について細かく解説していきますね!
いじヤバ 白咲の目的は?
『いじめるヤバイ奴』は、主人公・仲島が儚げな少女・白咲をあらゆる方法でいやがらせを受けるところから始まります。
しかし!
それは表向きの構図。実際は白咲の方が、仲島に嫌がらせを強要していたのです。
そんな予想外の設定がいじヤバの魅力であると同時に、作品の根幹となる謎でもあるわけですね。
手がかりは母校に
わずかに手がかりが示されるのは、生徒会選挙編が終わってからのこと。
仲島は白咲が自分に嫌がらせをさせる理由を知るため、白咲の過去を探ろうとします。
選挙編で敵対していた徳光霧矢と共に、白咲の母校である百桜森中学校を訪れた仲島。
仲島は、そこで白咲が経験したつらい過去を知ることになります。
それは、親友を守り切れなかったこと。
白咲は、当時嫌がらせを受けていた親友を助けようとしていましたが、結局止めることができませんでした。
この情報は、仲島たちにも読者にも、白咲が嫌がらせを強要する理由を知る手がかりとなります。
明かされる”いじめさせ”の真意
そして長らく判然とならなかった嫌がらせをさせる理由──その目的が、物語の終盤にようやく明らかになります。
それを暴露したのは、白咲の友人にして、ラスボスとして立ちはだかった黒宮。
彼女の口から語られた、白咲による”いじめさせ”の真の目的は……
嫌がらせをなくすため
というものでした。
白咲は、自分だけが嫌がらせを受けることによって、ほかのひとが誰かにひどいことをしたり、誰かがひどいことをされないようにしたのです。
中島をいじめっ子に選んだ真意とは?
”いじめさせ”に隠された目的は分かりましたが、もうひとつ、気になる謎が残されていますよね。
それは、なぜ仲島が選ばれたのか?
これについては、予想を立てていた読者も多いかもしれません。
白咲と仲島は幼馴染だった?
高校で初対面だと思われていた白咲と仲島ですが、実はこのふたり、幼いころにも一緒に遊んだことがあったのです。
とはいえ、それはほんの一か月程度の話。
仲島は母親から話を聞くまで、そのことをすっかり忘れていましたのです。
けれど友だちと呼べる相手のいなかった白咲には、仲島との時間は大切な思い出だったようです。
「俺はどんなときでもお前の味方だぜ!」と、仲島が伝えたその言葉に、白咲は救われたのでしょう。
白咲自身も気づかなかった想い
自分の気持ちや想いって、意外と自覚できないこと、ありますよね。
白咲も、仲島への気持ちを、指摘されるまで自覚できませんでした。
だってお前 仲島のことが好きじゃないか
(いじヤバ【第212話】 六峰)
最終決戦の最中、首謀者六峰にこう囁かれた白咲。
この言葉をきっかけに彼女は作中屈指の戦闘力を発揮できなくなるくらい弱体化してしまいます。
それほどまでに、六峰の言葉は彼女に大きな衝撃を与えたのでしょう。
最終話も目前になって明かされた、白咲自身も気づかなかった仲島への想い。
「ただずっと一緒にいたかった」という恋心が仲島を選んだ理由だったんですね。
まとめ
いじヤバ最初期からの謎だった「白咲が仲島だけに嫌がらせをさせる理由」は、以下の2点が答えになります!
- 自分がひどいことをうけることで、だれも同じ目に遭わないようにしたかったから
- 仲島のことが好きで、ずっと一緒に居るために仲島を選んだ
今回はネタバレありでいじヤバ最大の謎を明かしました!
ですがこの作品の魅力は、これだけではありません!
白熱のバトルシーンやキャラ同士の友情など、他にも見どころがたくさん!
まだ読み終わっていないあなたは、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!





